【エリアの騎士-55巻】傑、再び復活。3回読んだ感想

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2017年01月17日に発売された『エリアの騎士-55巻』。

54巻の予告から楽しみにしていたので、55巻は3回読みましたね。

あの人の登場はやっぱり盛り上がる。

あれっ!?あの時、浄化したんじゃ…

っていう疑問は置いといて。

55巻の感想を書いておこう。

この記事にはネタバレが含まれます

55巻前半から異変が…

もう前半から始まっていました。

ドイツ代表のカールと試合。カールは俺らの世代で最強の男。

と荒木から聞いてか駆の心臓に違和感を覚え、夢に出てくる兄。

傑「サッカーがやりたいな。」

夢の中で兄の思いが…。

動悸が激しいので検査したところ免疫反応が出ていると…。このままでは免疫抑制剤の処方を変え拒絶反応に移行しないようにする必要があるとのこと。

そのことをセブンに伝えると、拒絶反応を起こしたら大変なことに…と当然心配します。

カールがいるフランクフルトのチームと試合をすることを駆は決めています。この直観に懸けてみたいと。

試合当日、奇跡は起こります。

傑、再び!

兄ちゃんキターーーーー!

何だかんだ、エリアの騎士で好きなのが

駆とセブンの恋愛事情

傑が憑依して無双状態の駆

だったので、55巻の再登場は嬉しすぎる。

憑依した時、駆の目が釣り上がるのがカッコイイし、無双状態で周りが騒然とするのも好きなんですよね。

あの時も、これで最後になると思う…って言ってたけど。

今回が本当の本当に最後なのかな?w

今回、傑が登場した理由

漫画をベースに考えるなら

傑がサッカーしたくなったから

対戦相手のドイツ代表のカールは傑が一対一で勝てなかった男だから

出版社目線で考えるなら

最近、盛り上がりがないから?

傑、登場は人気があるから?

なのかな?

傑が再び登場したことによって…

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のような盛り上がりを見せています。

傑無双はツィッターでも人気なんだな。

なんの疑問もなく受け入れる3人

傑が憑依したことを知った荒木、鷹匠、四季。

なんの疑問もなく受け入れていましたw

飛鳥も若干気づいているしw

僕が現実に起きたら…

「またまた~ヾ(・ω´・。)」

って言ってしまうけどな。

でも、目の前でスーパープレイ見せられたら納得しちゃうのかな。

傑との連携プレーが熱い

約束したっきり死んでしまった傑。

もう会えないと思っていたのに、一緒にプレーできる喜びは計り知れないんでしょうね。

鷹匠が傑のフォローからゴールを決めた後、すぐに喜ばず「4年も待たせやがって…」と感極まっているシーンが印象的でした。

荒木も傑とのプレーにいつも以上の力を発揮しゴールを決めていたので傑の存在は偉大だな。と感じましたねぇ。

荒木の意地でも決めてやるスタイルが好きだわw

実況の驚き方が面白い

カールの妹でドイツ代表のアンジーが実況で「カールから一点も取ることはできない。」と言っていたのに、傑のスーパープレイで翻弄されるドイツを見て

「うそ…カールが…」の発言から驚きの連発が気持ちいいw

漫画の世界にいるわけでもないのに「( -`ω-)どや!」と思ってしまったw

このままでは終わらないカールの恐怖

55巻後半で、傑に突破されたカールの表情が一変。

恐ろしい形相で向かってきます。

傑も「このままじゃ終わらないな…」と言っていることだし。

この漫画って負けることもあるからなぁ。けど、傑登場で負けたことないような…。

傑 VS カールの結末は次巻56巻に続きます。

2017年03月17日に発売予定なので、すでに待ち遠しい

次は四季のコーナーからだ!あの時の再現とはなんなのか!

てか、54巻みて思ったけど、やっぱりセブン可愛いなぁ

  • B!