【終物語】10話感想。キスショット最初の眷属って結構幼い??

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臥煙さんの語りもついにクライマックス!

真実が明らかになります。

まさかここで『傾物語』と繋がってくるとは…びっくり。

そして、ついに初代眷属の姿が…けっこう幼いかな?

15年前の偶然は偶然ではない…

帰ってきた。と臥煙さんから語られる。

それを黙って聞く忍。

どんな思いで聞いているのでしょうか。

斧乃木余接という不死身の式神怪異を作ろうと思い立ったのがちょうど十五年前だからね

と初代眷属が帰ってきた15年前が偶然ではないと語ります。

阿良々木くんは15年前と聞くと臥煙さんが語る出来事の他にも思いつくことがあります。

  • 羽川翼が羽川翼という名前になったのが即ち十五年前
  • 憑喪神
  • 不死鳥

と。

ブラック羽川さん久々に出てきたー!

超絶セクシーやな!!!

忍がこの町にやってきたのは初代眷属の灰があったから。

と臥煙さんは言い切ります。

忍の方向音痴を舐めるなよ

儂があのときこの国を訪問したのは富士山が見たかったからじゃぞ
儂の方向音痴をバカにするな

と断言する忍。

決して導かれた訳ではない!!

道に迷ったのかい?三人の吸血鬼ハンターに追われて?違うね。きみは道に迷ったのではなく導かれたんだよ。この町に

と臥煙さんは知っていることをベラベラしゃべります。

あまりにもガンガン言ってくる臥煙さん。

忍ちゃんもかなり苛立っています。

臥煙さんもバカにしながら「パーティーの準備でも手配してやろうか」と言ってくる。

あまり儂のデリケートな部分に踏み込むな。うぬが四百年前のいったい何を知っておると言うのじゃ

臥煙さんは何でも知っているらしいです。

本当に恐ろしい…

ついに語る。初代眷属が忍を目撃したその瞬間

初代眷属の灰が流れ着いたのが北白蛇神社になる。

昔はこの神社もしっかり整備されていたらしい。

が、初代眷属の灰が集まってきたことにより、その神社は崩壊してしまった。

15年前に。

伝説の吸血鬼「キスショット」や初代眷属は居るだけで怪異を呼びこんでしまう特性がある。

そして北白蛇神社も怪異を集め易い場所であること。

  • 集めやすい場所
  • 集めやすい怪異

が揃ってしまったことで阿良々木くんの住む町はアクシデントがたくさん起こる場所になってしまったんですね。

それを黙って聞く忍。

忍野メメや貝木、影縫は忍が来たからこの町に現れた。

怪異の専門家が3人も…。

そんな偶然も偶然ではないようですね。

そして、原因を知った臥煙さんは斧乃木ちゃんを町に送り出す。

任務は灰掃除。

だが、その任務は忍と阿良々木くんがタイムスリップしたことで失敗してしまったようです。

臥煙さんの語りがよほど嫌いなのか、爪を噛みながら聞く。

初代眷属は灰になり忍野メメの強力な札により極限状態に…

そんな極限状態の中、「キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレード」を見てしまった。

そう。

『傾物語』のタイムスリップする際に北白蛇神社に来た時だ。

忍もハッとする。。。

まさか、あの時目撃されていたとは…。

臥煙さんの語りはここまで。

ここまで語れば、阿良々木くんと忍の使命は分かりますね。

初代眷属の捜索だ。

暴力陰陽師は臥煙さんでも手におえない

阿良々木くんはこういう仕事だったら影縫さんの方が向いているのではないか…と聞くが。

臥煙さんは「あいつは制御できない」と言います。

臥煙さんでも手におえない影縫さんって…w

ある程度語った臥煙さんは出かけることに。

日も登ったので、阿良々木くんに食事代五千円を渡し、出かけます。

臥煙さんは今日中に決着をつけたいと言います。完全に復活したら、もうどうにもできないと…。

こいつが初代眷属?意外と若い

臥煙さんから朝食代を貰った阿良々木くん達。

当然、忍はドーナッツを所望します。

神原は…

鬼畜ギャルソン・ハーフボーイをハフハフ

という何ともいえない強烈な本を買ってきてほしいと…。

さらにノーブラなので、ブラジャーも欲しいとw

さすがにそれは出来ないみたいですw

ただ、本は買ってきてあげるみたいですよ。

名前も強烈だが、表紙も強烈な本。

右側の責め担当?の男性が貝木に似ているのが嫌だw

さすがにBL単本で買うのは恥ずかしいのか、ダミーの本を買うことにした阿良々木くん。

忍とのペアリングが切れている今。

フリーーーーダムッ!!!!

とはしゃぎます。

当然、選ぶ本は…

男性誌!!

最近、少女幼女童女と戯れる機会が多かった阿良々木くんは熟女に興味津々のようです。

なんて贅沢な悩みだっ!!!!

すっげー、BL本を挟んで隠したけど

  • 熟女本
  • BL本

と強烈な4冊なので店員さんも笑わずにはいられなかったみたいw

後ずさりする阿良々木くん。

髪の長い“誰か”にぶつかってしまいます。

やあ、二人目
キスショットに伝言は伝えてくれたかのう?

という彼。

こいつは…まさか…

初代眷属…。。。。

いったいどうなるんだー!!?

次回も超気になるっ!!!!!!!!

  • B!