【終物語】2話感想。ガハラさんのグーパンチ炸裂!

更新日:

今回も『終物語』さすがだったわー。

物語シリーズらしい展開ですなぁ。

今回はガハラさんも登場して、老倉とバトルを繰り広げます。

女同士の戦いって怖いんですよねぇ。では、感想です。

老倉が学校に登校!阿良々木くんの事どんだけ嫌いなんだよ

前回の最後で老倉が登校してきていましたね。

先生と入れ替わるように。

しかも阿良々木と同じクラスという奇運。怖い。怖い。

第2話は「そだちリドル」。

なんか、ハリー○ッターの敵キャラみたいなタイトルだな。

蛇語でも話すんか?w

オープニングは扇ちゃんのではなく、老倉さんがメインぽかった。

やっぱり1話毎に変わるのね。

始まりはいつも通り回想前のシーンから。なぜか阿良々木くんの母校(中学)へ来ている本人と扇ちゃん。

いったいなぜっ!?ってツッコミは置いといて。

ある下駄箱の前に行き、扉を開けると…。

阿良々木くん宛の手紙があるではあーりませんかっ!

なんぞこれは!?

ぶわっ!と。阿良々木くんの両目久しぶりに見たわw

で、ここから回想

教室に入ろうとしたところを羽川さんに静止された阿良々木くん。

相変わらず、羽川さんは可愛いなぁ。

職質に用がある羽川さん。阿良々木は自信満々に老倉と話を付けておくと…

教室に入ると、老倉発見。

あからさまな感じで老倉に接近する阿良々木くん。

「おやおや~?」的な。

普通に話そうとするものの…

阿良々木が順風満帆に学園生活を謳歌していることを羽川より聞いていたみたいで、めっちゃ根に持っています。

怖いよ―――老倉さん。

全ては数学のおかげっ!?戦場ヶ原とバトル勃発

  • 彼女が出来たのも
  • 学校が楽しいのも
  • 大学目指しているのも

全ては数学のおかげだと言う老倉。

そして何より、阿良々木くんの事が嫌いみたいです。

どんだけ嫌ってるんだよw

もう嫌いすぎて暴走する老倉さん。

あまりの暴走に止めに入る阿良々木くん。

が、それがいけなかった。。。

まあ、落ち着けよと肩を押さえたが触るなと文房具で刺される。

阿良々木くんなら大したことない怪我なんですけど、見られてはいけない人に見つかる。

無表情のまま、

ぶっ殺す。発言。

おそろしーーー!!

羽川さんが必死で止めているあたりが可愛いw

阿良々木と付き合っているのが戦場ヶ原だと知ると、老倉は「落ちたものね。」とディスる。

その言葉に対して「大したことなかった。」発言のガハラさん。

それにプッツンの老倉さん。

ガハラさんは阿良々木くんに大学に来てほしいのは自分と一緒の大学に通いたいからと素直に言う。

それにもっとプッツンの老倉さんは…。

ビンタ!

ダメージは15のようだ。

ガハラさんのターン!

グーパン炸裂!

ダメージは1479。一発KO。

強いねガハラさん。女同士の戦いって怖い…。

てな感じで回想が終わるんですけど、なぜ阿良々木くんと扇ちゃんが阿良々木の母校に来ているかが分からん…w

扇ちゃんと共に行動しているのは、作戦か

理由が分からないので、扇ちゃんが簡単に説明してくれました。

いきなりタッチがねこぢる化してわけわかめでしたわw

これがねこぢるね。

中学校を訪問した理由は…

「扇ちゃんが昨日の件のお礼を言いに阿良々木先輩を訪ねた所、阿良々木先輩が話てくれた。」

らしいです。

そして扇ちゃんが「母校を訪ねてみては?」と提案し今に至る。と。

扇ちゃんも不思議っ子だからなぁw

で、封筒に書いてあった地図の場所へ向かう二人。

中は鍵が締まっていたので、とりあえず扇タックルで破壊し先に進みます。

ここで、阿良々木くんの両親が警察官であることが発覚。

それに食いつく扇ちゃん。

扇ちゃんの前では正直者の口軽になってしまう阿良々木くんなのでした。

いろんな場所を徘徊し、むかしを思い出す阿良々木くん。

そして5年前となにも変わらない部屋で語りだす。

このちゃぶ台を使いあることをしていた事実を。

そして、阿良々木暦が何で出来ているのかを…。

語りだす。

 

ふぅ~。相変わらず気になるところで終わるし、回想不思議だし。

物語シリーズっぽいなぁ。これぞ!って感じ。次週も待ってるぜっ♪

  • B!