【終物語】5話感想。老倉のパジャマ姿と羽川の猫パワーが炸裂

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今回の『終物語』は老倉のパジャマ姿が見られました。

かなり可愛いパジャマな上に、たまに行動が可愛いという。

そして羽川さんと阿良々木くんのナイスコンビって感じ。

羽川さんは猫を出しててハイパー委員長だった。では、感想です。

老倉さんパジャマ可愛いじゃん。阿良々木くんの治癒パワー

前回の続きから、老倉宅にやってきた阿良々木くんと羽川。

老倉の頑固にパジャマ姿でお出迎え。

何とも可愛らしいパジャマです。

撫子の時もそうだったけど、肩から紐が落ちる感じセクシーだよね。

部屋はモノが全くない。

どうやって生活しているんだろう?と思うぐらいモノがないです。

テレビなんか床に直置きだしね。

そしてガハラさんにグーパンされたところが大きく腫れています。

なんとも痛そう。

傷害罪で訴えてやろうか。と言う老倉を見て羽川さんがアイコンタクト。

阿良々木くんの指に穴を開けて血を出して、羽川さんが注意を逸らし

老倉のほっぺたに触る!!

ほっぺたツンツンって。。。。

って老倉はびっくりしますがねw

ツンツンってw可愛いなw

なんということでしょう。

あれだけ腫れていたほっぺたが一瞬で治りました。

昔、羽川さんにもやってあげてたね。

それにしても、老倉の斜めポーズが戦場ヶ原の「チョコだぞっ♪」のポーズに似てるw

それにしても老倉のパジャマ姿、可愛い。

仕草も普通に可愛いのだけれど…。あれっ?w

羽川さんの超絶、猫テクニック!

私はお前の顔なんて見たくないし、お前だって私の顔なんて見たくないんじゃないの?
私達って確かとっても仲が悪かったはずなんですけれど。
それって私の勘違いでしたっけ?

格好は可愛いのに、言動がやっぱり怖い!!

そしてその首の角度は折れてませんか!?!?

90度近く横向いているのだけれど…。

阿良々木の軽率な発言に老倉はイラつき、そばにあるコップを投げます。

阿良々木にかかるっ!!と思いきや…

まさかの羽川さん、空中キャッチ。

猫のような素早い動きとしなやかさ。

羽川さん素敵過ぎるでしょ。

二人とも目が点です。

人間業とは思えない動きだからねwビックリするわ。

そして老倉は語りだします。

過去の自分の失敗と後悔を。

自分が大嫌いで、阿良々木はもっと大嫌いということを。

またしても阿良々木のムカつく発言に紅茶を手に…

取れなかった。

スーパー委員長が既に回収済みでした。

カップ2つと砂糖とスプーンが超絶的なバランスでのっています。

起用過ぎる。。。

そして老倉は語りだします。過去の自分の事と家の事情を。

谷間はみえたけど、、、ん???w

老倉の家庭も壮絶すぎるっ!探偵羽川の疑問

男親(父親)に殴られ、母にはたまに殴られるぐらいの家庭だったそうだ。

が、離婚したのがじわじわきた母は家に引きこもり喋らなくなる。

お母さんなんていなくなっちゃえばいいのになんて私が思いませんように

と老倉は毎日思っていたそうだ。

完全なる自己暗示。

だが、ある日突然いなくなったそうだ。

老倉に何も告げずに。

両親二人とも居場所は分からないそうだ。

そして、住んでいた家を手放して新しく一人暮らしを始めた理由は…

家がゴミ屋敷で掃除するより家ごと捨てた方が早いから。

だそうだ。

新しい発想。

わかった?
私がそんなに不幸じゃないってことが。
これくらいのことなら誰の身にも起こり得ることでしょう?

と冷静?に話を進める老倉。

そんな話を黙って聞いていた羽川はある疑問を持ちます。

老倉さん。「鍵を開けて」って言った?
でも窓には板が打ち付けてあったんだよね?それでドアに鍵がかかっていたんなら
お母さんはどこから出て行ったの?

さて、疑問が出ました。

密室の失踪事件

謎解きが始まりますね。

阿良々木の幸せ家庭が辛すぎる!老倉は幼馴染

幼い頃、老倉は阿良々木家に引き取られた事があるそうだ。

つまり幼馴染ですね。

火憐ちゃん、月火ちゃんの見た目があまり変わらないw

そして老倉家は悲惨な状態にも関わらず、阿良々木家は幸せいっぱい。

そんな他人との比較が老倉にもっとも響いたみたいですね。

児童老倉はにらんだ。

見せつけられているものに対して。

蛇の目かな?

とりあえず、目線が怖い…

そして老倉は阿良々木家から逃げ出した。

幸せな家庭を見てしまった老倉は自分の家庭もどうにかしようと努力するが、逆効果。

より暴力を受けてしまう。

それもボコボコに…。

そして、中学の時に阿良々木と再会した。

運命的なモノを感じた彼女は媚を売り自分の家庭を何とかしてもらおうとしたのだった。。。

 

自覚があった老倉さん。阿良々木君、白熱!カッコいいセリフ

わかってるわよ。お前のせいじゃない、私が悪いってことは。
だけどさあ、お前のせいにでもしなきゃやってられないんだ。
阿良々木。申し訳なけど私の悪者になってよ。
もう駄目なんだよ、追いつかないんだよ、親を悪者にしているだけじゃあ

と、思わず本音が漏れる老倉さん。

自分が悪いって自覚はしていたんだね。

どうしてうまくいかないんだろう。私、ちゃんとやってるのに。努力してるし頑張ってるし…。
そりゃ性格とか頭とか色々おかしいところはあるけれど…
ここまでの罰を受けるような悪いこと、何もしてないじゃん。教えてよ阿良々木。。。

(・ω・`) うぅ

なんか、老倉さんが可哀相になってきた…。抱きしめてあげたい…。

老倉さんも頑張って生きてるんだよぉおお。。。

あなたが幸せになれないのは、あなたが幸せになろうとしてないからだよ。

…知った風なことを言ってくれるじゃない

何でもは知らないわよ。知ってることだけ。

羽川さんが言うと説得力が違いますなぁ。

羽川さんの家も凄まじい家庭事情だからねぇ。彼女の事情を知っていれば、老倉もちょっと違う接し方だったかも…。

しかし、老倉は自分が幸せになることは出来ない。と言います。

  • 今更、幸せになれない。
  • 幸せの重みに耐えられない。
  • 既に手遅れ。

と。

ねぇよ。お前が潰れるほどの幸せなんてこの世にねぇ!
幸せはまぶしくもなければ重くもない。
幸せを過大評価するな。
あらゆる幸せはお前にとってちょうどいいんだ。

っお!両目が見えない阿良々木くん久しぶりに見えたね!

家の中で風でもふいたのかな?

確かに僕は今とても幸せだ。だからこそあえて言うぞ。
こんなもんはな、誰もが持ってて当たり前のもんなんだよ!!!

阿良々木くん白熱中です。

カッコいい事言うじゃないですかー!イケメン。

けっこう白熱してたので、羽川さんがストップの意味を込める+よく言ったと「とんっ」。

二人とも本当にいいコンビだなぁ。

何で付き合ってないんだ?w正妻ポジなのに。。。

役場の人が来るから帰ってくれと頼まれます。

今日は帰ることにした羽川さん。だけど今後毎日来るという。

どうやら老倉さんのこと気に入っちゃったみたいです。

「私、あなたのこと結構好きになっちゃったから」

と超うらやましいセリフ。

しつこい二人に老倉はある条件を出します。

じゃああなた達。いなくなったお母さんを見つけて頂戴。
見つけてくれたら学校に行ってあげてもいいわ。
戦場ヶ原さんに謝ってあげても。

ほほう。

ここから掟上今日子の推理が…じゃなかった。羽川翼の推理が始まるのか!?

とにかく来週も楽しみだねェ。

  • B!