【ゼノブレイド2】の発売日はいつ頃?対応ハードは?

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2017年1月に行われたNintendoSwitchプレゼンテーションにて制作が発表されたゼノブレイド2
前作にあたる「ゼノブレイド」がとても高評価だったので、続編を期待している方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんな「ゼノブレイド2」の現時点で発表されている情報をまとめました。
主人公は?ヒロインは?対応ハードは?スタッフは?などなど、これを読めば全て解決しちゃいます。

かく言う私も、どのようなゲームになるのか今からすごく楽しみです!
今年発売される予定のゲームの中で一番期待値が高いと言っても過言ではないかもしれません。

ゼノブレイド2とは

  • 発売日:2017年内予定
  • メーカー:任天堂
  • 希望小売価格:未定
  • ジャンル:RPG
  • プレイ人数:1人
  • 開発元:モノリスソフト

2017年初頭に発売が発表された「ゼノブレイド」シリーズの最新作。
一人プレイ用のRPGというジャンルや、開発元がモノリスソフトなのは前作から変わっていませんね。

プレイムービーなどを見ると、広大な世界を歩き回ることができる「オープンワールドRPG」を採用しているのも前作と同じようです。
またあの広い草原や雪山といった大自然の中を探索できるかと思うと、今から心が踊っちゃいますね!プレイ時間は100時間を優に超えてしまいそうです。膨大なクエストや、二週目の引き継ぎシステムなども続投してくれると嬉しいですね。

気になる価格はまだ発表されていませんが、2017年3月に発売された「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」6,980円(税抜)なので、同じくらいの価格帯になりそうです。
数量限定版も、もし発売されるとしたら1万円を少し超えるくらいではないでしょうか。

対応ハードは?

このゼノブレイド2、対応ハードは任天堂の新作ハードである「NintendoSwitch」です。

据え置き機としても携帯機としても使えるNintendoSwitchなので、長時間のプレイが予想される今作には嬉しいところ!
大迫力のオープンワールドを大画面で楽しむも良し、携帯モードでコツコツ進めるも良しです。

Nintendo3DS版のゼノブレイドは3DSのタッチ機能を一切使用しませんでしたが、今回はタッチ機能があるのでしょうか?
せっかくの機能なので使いたい気もしますが、操作性が悪くなりそうなことを考えるとなくてもいいかもしれませんね。

気になるキャラクターは?

キャラクターの名前や担当する声優などはまだ明かされていませんが、キャラクターデザインなどは一部公式HPで見ることができます。

主人公

こちらが主人公らしき少年。

モナドのような剣を持っていますが、フィールド画面では剣を背負っている描写がありませんでした。変形したりする剣なのでしょうか?
「ゼノブレイド」の名前の通り、また物語に深く関与している武器なのかもしれませんね。

また、ムービーでは「オレは、君のために楽園に行く」とのセリフが。この「楽園」というのもキーワードになってきそうです。

ヒロインその1

ヒロインらしき少女その1。

何やら装甲服のようなものを着用していますが、前作のフィオルンのような位置付けのキャラクターでしょうか?
「みんなのいるこの世界が、大好き」という意味深なセリフが、発売前からすでに死亡フラグを感じさせます…。

ヒロインその2

こちらは金髪ロングの少女。こちらも装甲服のようなものを着ています。
このあたりは、どちらかというと「ゼノギアス」っぽさもありますね。

「あたしも決めたから。もう、怖くない」というまた意味深なセリフを話す金髪の少女。
この少女たちは、何か重大な使命を背負って戦う役回りなのではないかと考えさせられます。

主要スタッフ

前作同様、制作スタッフ陣は見れば見るほど豪華で、常に第一線でゲームを作り続けてきた方々ばかり。
かなり期待が高まります!

総監督:高橋哲也

ゼノギアスやゼノサーガなどゼノシリーズの生みの親であり、シリーズファンにとってはまさにのような存在。
前作「ゼノブレイド」や派生作品の「ゼノブレイドクロス」でも総監督や脚本を務めており、今回もその深く重厚で難解、張り巡らせた伏線を一気に回収するようなストーリー展開が期待できます。

キャラクターデザイン:齋藤将嗣

好評を博したアニメ映画「楽園追放」や「ファイアーエムブレム 覚醒」などでキャラクターデザインを務めた齋藤将嗣氏がキャラクターデザイナーに就任。
楽園追放ではメカニックデザインも行っており、今作でのメカデザインにも注目です。

音楽スタッフ

音楽スタッフには前作同様、光田康典氏、ACE、清田愛未氏、そして新しく平松健治氏が参加。
「キングダムハーツ」シリーズや「聖剣伝説レジェンドオブマナ」を手がけ人気の下村陽子氏は、今回は不参加のようです。

また、光田康典氏は前作ではエンディングテーマのみの担当でしたが、今回はフィールド曲やバトル曲なども担当するのでしょうか?
「ゼノブレイド」は音楽もかなりの高評価で、フィールド曲も昼夜で二種類用意されていたりとかなり力を入れていました。前作同様のクオリティに期待したいですね!

ゼノブレイド2 Nintendo Switch プレゼンテーション 2017 出展映像

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