漫画

森薫先生のマニアック個人誌!【シャーリー】!13歳のロリメイド!?

更新日:

shyari

 

作者本人が「ペン先を替えるという事すら知らなかった」という頃に書いた個人誌の内の1作品。

エンターブレインから出版され思いもしない程、売り上げがあった作品である。

13歳のメイドという、んん!?な感じで。紹介していこう。

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あらすじ

19世紀はイギリスに住むカフェの女主人ベネットがメイドの募集を始めたことから物語は始まる

新聞のメイド募集記事を片手に現れたのは13歳の可愛らしい少女、シャーリーであった。

あまりに若すぎる少女に戸惑ったベネットだったが、あまりに行くあてのなさそうな少女に

大好物の料理が作れるか」だけを尋ね、雇うこととなった。

そこから二人の賑やかで楽しい生活が始まるのであった。

というわけで、メイドと言えば森薫森薫と言えばメイドというくらいにメイド愛溢れた「エマ」で有名な森薫先生の秀作です。

不定期に雑誌掲載されており、現在2巻が刊行されているシャーリーですが、何と10年越しの2巻発売です。

大好きな作品だったので、こうして単行本になったことがとてもうれしいです。

萌えってこういうことではないのか!と声を大にして叫びたい、とても愛らしい作品です。

単純なメイド萌えだけではなく(もちろんそれも大いにありましょうが)、シャーリーの一生懸命さと

それを温かく見守るベネットの関係がとても微笑ましい、そして美しい。

いつまでも手元に置いておきたい、そんな作品です。

 

登場人物紹介

シャーリー・メディスン(13)

shari

本作の主人公。孤児として生まれ、これまで何とか生きてきた薄倖の少女

メイドとしての経歴があり、ベネット家のメイド募集に応募した。

そんな過去も本人はあまり気にしていない様子で、メイド服のスカートがぶわっと広がる、

そんな小さな事にも喜びを感じる健気な性格。仕事は意外と有能で、ベネットにもすっかり頼られている。

(ベネットに問題があるだけなのかも知れませんが・・・)

時折見せる少女らしい憧れや悲しみ、怒りなどが、とてもとてもとても可愛い可愛いは正義ですね。

 

ベネット・クランリー(28)

beneto

カフェ「モナ・リザ」の女主人として一人暮らしをしていた。忙しい毎日に家の手入れが行き届かずメイドを募集することに。

少々嫁ぎ遅れと感じている妙齢の美人さんである。もともとは良いとこのお嬢様だったことを感じさせる言動を取ることも。

大雑把でサバサバした面もあるが、気風の良い性格をしており、カフェの常連(年寄りがほとんどだが)の人気を集めている。

過去に許嫁がおり、性格の不一致から別れている。

 

カフェの常連のおじいさん

パイプを咥えたヒゲにハンチングのおじいさん。他作品にも登場する。

 

ベネットの元婚約者

過去にベネットと婚約していたハンサムな青年。些細な行き違いから別れ、仕事の為海外に移住していた。

最近イギリスに戻り、ベネットに復縁を持ちかけた。

 

ベネットの叔母さん

結婚しないベネットをお説教しに、たまにベネット家を訪れる。

自身も主人を亡くし、子供もいないため本当は心配している。

 

おススメエピソード

第1巻 第1話 はじまり

全ておススメしたい位なのですが、あえて言うならこのお話。二人の出会いが描かれています。

メイド服を着たシャーリ―が、スカートの裾が広がることが嬉しく、

クルクルと回るシーンが印象的。嬉し恥ずかしそうなシャーリーが堪りません

 

第1巻 第3話 ブロンドとコルセット

森先生の趣味丸出しなこのお話w

美しいブロンドを持つ女主人のコルセットの後ろ姿、

体のラインといい何とも言えない気品漂う「エロス」を感じます。

あざといエロなんかいらんのですよ。w

 

第2巻 第4話 留守番

ベネットの帰りを待って今日も家の手入れに精を出すシャーリー。

自分の仕事っぷりに満足げな可愛らしい顔、無理をして失敗し茫然とした顔、その後悲しげに後始末をする顔。

すべてが魅力的です。短いですが満足度の高いお話です。

 

単行本特典

森作品の単行本には、本編の雰囲気を全く無視した森先生の超ハイテンションっぷりが楽しいあとがきが書かれています。

また、アンケートはがきが入っており、すべて森先生のデザインで、細かくキャラの掛かれたとても可愛らしいものになっています。

これはもったいなくて使えないですね。

 

作品の今後

コミックビームFellows!やハルタなどの雑誌で不定期連載いる作品ですので、今後の刊行予定も未定です。

中東の花嫁達を描いた「乙嫁語り」も好調の森先生ですが、シャーリーにも意欲的のようなので、いつまでも続刊をお待ちしています。

yomekarari

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